私の実話に基づくお話を記事に記載していきます。
今日はFP2級の資格を持っている私の
毎日実践している節約術についてです。
最後まで是非お読み頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
こんな方のお役にたてると思います。
・節約したいけど、何をすれば良いかわからない
・限られたお小遣いの中でどうやってやりくりすればよいか知りたい
毎月のお小遣いは2万円
大前提に私のお小遣いは毎月2万円です。
平均を調べたら毎月4万円みたいですね。。。
☟こちらを参考に。
私の小遣いはそうすると世間の半分ということになりますが、
実は何とかやれているので、やりようなのかと思います。
ただ、それには節約は絶対必要です。
思うままに消費していたら私も4万くらいは必要な計算になります。
で、まず考えなくてはならないのが
「支出の中で削れるものは何か?を考える」
これがまずは第一歩です。
まずは、毎月の支出で削れるものを考えください。
私はこれを考えた時に真っ先に考えついたのが
「たばこをやめる」です。
私がやめたのが世の中がコロナになり始めの頃なので、2021年でした。
その当時は確かアイコス1箱500円くらいでした。
こちらを執筆している2023年12月だと600円??とかするのですよね?
もう種類も変わっていて全くわからないのですが、
値上げ・・・
値上げ・・・
値上げ・・・
どこが天井なのかわからない位の値上げが何回も行われていますよね。
これが正直アホらしくなったのと、
コロナに世の中がなり始めて喫煙所の閉鎖が相次いだことで
私はやめることが出来ました。
職場にいるときに近隣の喫煙所が次々閉鎖されて、
1本吸いにいくのに往復30分くらいかかってた時です。
「業務中になにやっているのだろ?」って思うようになったら
自然とやめることが出来ました。
たばこをやめたことで支出を減らせましたが、計算すると
1日あたり大体10本吸っていました。
私が吸っていた当時の価格を指標に「1箱500円」で計算。
1箱20本入りですので、2日で500円を支出していた計算です。
ひと月30日とすると15回たばこを購入していたことになります。
500円×15回=7,500円
飲み会なんかあると、1日に1,5~2箱なんて日が普通にありましたから、
四捨五入して考えると月に1万円くらいかかっていたと考えてもよいかと思います。
単純計算ですが、たばこをやめるだけで
ひとつき約1万円の節約になります。
第1回目のまとめ
綺麗ごと抜きで言わせて頂くと、
喫煙者だった私は、喫煙者がたばこを簡単に止めれないことも理解します。
たばこ場でのコミュニケーションってありますよね?
これって結構大きいんですよね。わかります。
私は喫煙所でのコミュニケーションが一番大きかったと思っております。
上司、同僚、先輩・後輩だったりとここだから話せる話ってあるんですよね。わかりますよ。
お酒とたばこって無性に合いますよね?わかります。
リフレッシュしたい時に吸いたくなる。わかります。
たばこを止めれない理由をあげればいくらでもあげれます。
止めれたからこそ言えることがあるのですが、
止めてもコミュニケーションはなくなりません。
止めてもお酒は美味しく飲めます。
止めてもリフレッシュ出来ます。(離席してトイレに行く。目薬を差してスッキリさせる等を実践しております)
そう、たばこを止めても別にダメージがないです。
私のように禁煙に成功した人ならみんな同じこと思っていると思います。
後悔が0なのです。
節約したいという気持ちがあるからこの記事をここまで読んで頂けたのだと思いますが、
喫煙者の方でこれでも止めるために一歩踏み込めないなら節約は出来ないです。
私が節約人生を歩み始めた時に一番最初に実行したことが禁煙でした。
だった、支出を考えた時に
一番無駄
だと真っ先に思ったからです。
たばこは「百害あって一利なし」とはよく言われますが、
そこまでは私は思っておりません。
体に悪いことはわかっておりますが、たばこを吸っていたことで良かったこと
(先ほどのコミュニケーション等)も0ではなかったのです。
ただ、節約するには喫煙者はたばこを断ち切ることがまずは大事です。
言い切ります。
この節約ブログは何回にわけて記事にしていくつもりですが、
まずは禁煙の必要性を書かせて頂きました。
喫煙者はたばこを止めること、今日から止めてください。
止めた方、吸っていない方で続きを読みたいと思ってくださった方は
次回の記事でお待ちしております。
それでは。
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