【勉強記事】トランス脂肪酸が体に良くない？トランス脂肪酸を勉強してみた。

私の実話に基づくお話を記事に記載していきます。

今回は、真面目な内容で記事を書いてみようと思います。

最後まで是非お読み頂ければ幸いです。

身体によくないパンがある？

身体によくないパンがある？

我が家ではちょこちょこパンを食べます。

美味しいですよね。

たまたまネットを見ていた時に、

体に悪い菓子パンランキング

こんな記事を見かけました。

「んっ？？？」

健康志向の私、かなり気になりまして。。。

数年前の記事みたいですが、週刊誌に書かれていた記事みたいです。

上位だけ抜粋させて頂きました。

１．スナックスティック9本入り（山崎製パン）

２．シュガーロール5個入り（山崎製パン）

３．コッペパン〜アーモンドクリーム〜（フジパン）

４．ふんわりソフトパンケーキ3個入〜玄米ミルクホイップ〜（フジパン）

５．アメリカンファッションドーナツ(5)（山崎製パン）、パイ饅頭5個入り（敷島製パン）

引用：「週刊新潮」2018年6月14日号

何がよくない原因なのか深堀してみます。

トランス脂肪酸とは？

読み続けてみると聞いたことのある言葉がありました。

トランス脂肪酸が入っている

聞いたことある。

けど、その詳細はよくわかりませんが、

先ほどのランキングはトランス脂肪酸が多く入っているランキングだそうです。

トランス脂肪酸ってなんでしょうか。

一緒に勉強していきましょう。

トランス脂肪酸は、お話すると大変長くなるので、

大まかなことだけお伝えします。

肥満リスク

トランス脂肪酸の過剰摂取は肥満になるリスクを含みます

トランス脂肪酸など、脂質は同じくエネルギー源である炭水化物やたんぱく質と比べるとカロリーが高いのです。

炭水化物とたんぱく質のカロリーは1g当たり約4kcalなのに対し、脂質は1g当たり約9kcalです[。

摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、エネルギーとして使い切れなかった分は脂肪として体内に蓄積され、肥満につながります。

脂質は炭水化物やたんぱく質よりもカロリーが高いため、肥満に結び付きやすい。

引用：https://medipalette.lotte.co.jp/bodycondition/308#h2-1

病気のリスク

脳卒中、糖尿病などの病気を引き起こす可能性が高くなります。

日本ではまだ普通に食べ物に含まれていますが、日本以外の先進国ではほとんど禁止されている食品添加物なのです。

そうなんですよ。

日本以外の先進国ではほとんど禁止されているのです。

日本は他国に比べて摂取量が元々少ないから。。。ってことで規制がかかっていないということみたいですが。。。

WHOが2023年までにトランス脂肪酸の使用を禁止すると言っています。トランス脂肪酸でない油を使えばいいので、簡単に出来そうですよね。

けど、相変わらず日本に規制はありません。不思議ですよね。

トランス脂肪酸でない油で調理することは多分出来るのだと思いますが、そのための設備投資にかなりの時間と金がかかる。一部の業界が圧力をかけているのでは？と囁かれているとも言われています。

「まず家の中に入れない。マーガリンは使わず、バターにする。バターが体に悪いと思っている人もいるかもしれませんが、バターにそのような害がないことがわかっています。

パンは自分で焼く。それができなければ、街のパン屋さんで買う。そのとき『トランス脂肪酸は使っていますか？』と、お聞きになったらいいと思います。意識が高いお店なら『この商品には使われていますが、こちらは使っていません』などと答えてくれるはずです。逆に、『それはなんですか？』と言われたら、油以外の原材料もどうなんだろうと考えますよね。そうやってお店を選んでいけばいいと思います」

引用：https://friday.kodansha.co.jp/article/68845

調べてみると、日本だけが先進国の中で規制がないって驚きですね。

色々な事情が絡んでいることがネットで様々書かれていますが。

引用させて頂いたデジタルフライデーさんの記者さんが書かれているように、

自己防衛するしか今の日本では手がないようですね。

自分の身は自分で守りなさいってことですね。